”「ラッツィア(Razzia)」”

ここでさらに参加人数が増えて本作登場。最大の8人でプレイ。
同時解決のバッティングゲーなので、最大人数でもわりかし大丈夫です。もちろんご存知のように「Ra」のリメイクであるところの「ラッツィア!(Razzia!)」ではありませんよ。見分けるポイントはビックリマーク。いや、それだけでもないんですが。
個人的には「普通」か「それ以下」に脳内分類される本作ですが、今回はワーワーと賑やかな方々がいたので楽しめました。いやもう本当、それに尽きますねえ。で、私はというと、持ち前の地味ぶりによる光学迷彩を駆使して、こっそり勝利。またやってしまいましたよ。むぎぎ。
マーカー記載の得点が小さくて見難い点と、得点の幅が5000〜50000と広いのが若干アレなので、個人的にはリメイク版であるところの「ニワトリ四苦八苦(Hick Hack in Gackelwack)」の方が好きです。このへん解消されてますし、なによりテーマが明るくてかわいい。
ちょっと陰鬱ですからねえ、ギャンブルテーマは。そのゲーム難易度にかかわらず対象年齢12歳以上との設定にも納得。