画像でなんちゃら。クニツィア編。

いちおう新作の話題には違いないので紹介。


「King of the Beasts」ってカドゲをご存知でしょうか。
「ポイズン」とかを出したプレイルームが、
ちょっと前に発売したクニツィアゲーなんですけどね。
日本でももう若干量は流通してる模様。本当に若干ですが。
(追記:とかいってたら某店舗にも入荷しちゃってました。)
だもんで日本名はまだない感じ。原題で話はじめたのはそのせい。
でもきっと「魔獣の王」か「ビーストキング」になるであろう。(予言)
(追記:とか思ってたのに某店舗は「キングオブザビースト」でした。ゲンナリ)
それはともかく。
気になる内容は、
「魔獣たちが自分たちの王様を決めるために選挙でもするか!」
っていう意外に地味な民主制度溢れるゲームなんですがね。
わりかしオモシロ。簡単だし、クニツィアらしいジレンマもあるし。
特に、カードの流通量を気にさせる仕掛けがナカナカ。
つか、イラストやらテーマだけを変えた簡単同人ゲーが必ず出ますね。(決めうち)
また気が向いたら紹介しますよ。ええ、気が向けば。(たぶん無理)
にしてもプレイルームは、「ポイズン」といい、本作といい、
クニツィア作の小品をシリーズで出していくっぽいですよね。
やるじゃないか、プレイルーム。
それもともかく。


本題。


シリーズ化しちゃったくらいですから、ポイズンと本作は箱サイズも一緒。
これこそシリーズである主張。明白なるアピール。



でもね。



外箱こんな風。



箱外観


神話に登場するげな魔獣たちがワオーンですよ。
なぜワオーンなのかはわかりません。
勢いです。そんなイメージ。




で、蓋を開けてみると・・・・




なんてこった!


少なっ。



つうか、それだけ!
では! (勢いでごまかさない)