神戸に行ってきた話。そろそろ中盤。

で、大満足でお店をあとにして。
丁度近くにコウベグロサーズ。輸入食材店って言ったらいいんでしょうか。
有名なんですが、今の今まで行ったことなかったんですよ。ワクワクしながら中へ。
そう広くはない店内なんですが、もう商品でギッシリ。
多国籍なブツをわんさと取り扱ってます。
店内こんな感じ。


商品むじゃー。


この列は主に甘くないもの系。
ちょっと荒っぽい言い方してみましたが、まあ色々ある列ってことです。
なんかもう色んなものがムジャラゲラゴーってくらいあって、
近所に住んでたら買いまくりでこりゃ大変なことになるだろうなあ、
というくらいに魅惑的なブツが山盛り。


まあ、そういうのを説明していってもアレなので、
いくつか目に留まった「違う意味で気になるブツ」を取り上げてみることに。


い、石?


石。
という名のチョコレート。もう見るからに小石。
熱帯魚の水槽の底にバラっとなってそうな。色とりどりなのが救いですねえ。
皿に盛って食べたりすると、なんだか不思議な気分になれそうです。
ストーンイーターって感じ。
そういやそんなの居ましたね、ネバーエンディングストーリーかなんかで。
捏造ですか? いやそんなことは(以下略。




マロンチューブ。


これはチューブタイプなマロンクリーム。
なんですけどね、
問題は左上の特殊キャラクター。



マロンマン現る。


キ○肉マンシリーズもかくやというような特徴あるボディに目が釘付けです。
上半身を完全に覆うトゲの鎧、脚もよくみればギザついた葉があしらわれています。
きっと試合も荒々しいんでしょうねえ。
まずレフリーのボディチェックの時には早くもその本性を顕わに。
レフリーの再三の警告を無視し、あげく突き飛ばしてまさかのレフリー気絶。
そしてリング上は無法地帯。
で、このトゲトゲを生かしたベアハッグやらボディプレスやらで相手を苦しめるわけですよ。
とにかく地味なストロングスタイル。
トゲ攻撃による出血でリングは血だらけ。その光景にドン引きする観客。
呻きながら横たわる対戦相手を悠然と見下しながら、
おもむろにマロンマンは懐から取り出したチューブを口にして、
マロンクリームをチューチューと吸うわけですよ。さも旨そうに。
とまあ、そんなイメージCMはどうでしょうか、この商品の。
つか、想像しただけでもキツイですねえ。



話変わって、こういう缶も。


チリっておいしいですよねえ。


チリなんですけどね。豆炊いたヤツ。
注目したいのは一番左のターキーを使ったチリ。
七面鳥を使うことで従来のチリに比べ、脂肪分99%カット」
ってのがウリなんですが。
よく考えたら「99%」ってすごいですよ。
ってか、従来品はどれだけ脂肪分がすごいのかって話ですからね。
その大胆なカットぶりにオドロキ。
それともターキーのはビックリするくらい油気がないんでしょうか。
それはそれでアレですが。



あとは誤字脱字の類もなんやらとありましたが、もう面倒くさいので終了。