メビウス便

届きましたよメビウス便。なんやかんやと色々と。いくつかは既に、国内でプレイ情報とかあったものです。知ってはいても実際に見ると、ほほーっとなります。
で、メビウスタイトルが事前情報とは少々異なったので参考に。
「くそったれ」→「勝利への道」へ。さすがに販売するにはイメージが悪すぎたかと。なにせ大賞ノミネート作ですしね。
「ラビリンス・宝探し」→「どくろと宝箱」へ。まあそんなものです。イメージ先行。
「ピコミノ」→「ヘックメック」へ。あの焼き虫が云々ってヤツです。ダイスゲー。遊んでみましたが、結構オモシロでしたよ。コンポーネントの質感も良かったです。
「マックラバー」→「マクロバー」へ。マニュアルを一読。ちょっと変わった感じ。遊んでみないことにはわかりませんが、多彩なアクションのわりに一覧はボードにはなくマニュアルのみ。プレイアビリティ低そうで早くも不安。
ルイ14世」はそのまま。大量の文字が溢れ出そうなマニュアルを見てちょっとゲンナリしましたが、なんとか精読。あー、なるほど、こういうゲームだったのかと納得。たしかにインスト難しそうなルール。慣れれば簡単かもって感じですが、なにしろ例外処理がややこしい。それと立ち塞がる多様な特殊カード。これ、ゲーム中に和訳の取り合いになるんでしょうなあ。せめて和訳シールでもつけて欲しかったなあ、なんて。とりあえずplay:gameさんとこで公開されているリファレンスを使用する方向で。っていうか、ないと無理。


そういえば、日を同じくしてバネストさんでも「ルイ14世」が発売されましたねえ。価格から推測するに独自流通なんでしょうか。話題作だけに先行してみたって感じ。これを受けてメビウスでの販売も早まりそうな予感。いや、「もう今さら」ってことで、後になるのかも。謎。