けがわさん

比較的短時間ゲーが多かったので、このくらいの数にはなりましたね。
過去に1行感想だったか、3行感想だったかを実施したことはあるんですが、そうなると自分自身でも書き足りないなあと思う部分もあって、増やしたり減らしたりしながら今の量に至っていたり。ダラダラ長いので、読みにくいとは思うものの。いやはや皆様には申し訳ない次第。
それはともかく、アルハンブラの件ですが。こちらで返答。
「スティムトがバランス悪い」というとちょっと語弊あったかもしれないですね。ちなみにカード(アルハンブラはタイル)の構成は変化ないはずです。前に一度調べたので確かな情報。
言い方でいうと、「アルハンブラがバランス面で改良されている」のほうが的確だったかも。というのも、スティムトの場合、同じ種類を集めるという目的は一緒ですが、カードの購入価格に意味が乏しいです。高く買おうが安く買おうが、カードの種類一枚としては同じ価値。だもんで、手番やカードのめぐりで取得に際しての損得にひらきがでます。
それに比べて、アルハンブラはタイルに壁要素が盛り込まれたことで「配置しやすい、でも高い」や、その逆があるので、結果としてアヤが生じ、一概に「安い=ステキ」ではないようになっています。まあ、その壁の存在を含めた戦略性や兼ね合いにより、攻めの方法論が多様化したおかげで、リメイク前と比較するとテンポダウンするに至ったんですけどね。
とはいえ、これはもう良し悪し、好みの問題であって、ゲームのどの部分を重視するのか、という話なんですけども。