1位は「シップレックト新版」がランクアップ。あの思わず深読みしてしまう最長6ラウンドの競りがたまりません。ゲーム参加者にしかわからない「目に見えない攻防」がとても熱い心理戦主体のゲームです。サイコー。
2位にはなんと「たけのこニョッキ(リアル)」がランクイン。もちろんリアル。パーティグッズの方ではありません。本来は1位にしたかったのですが、如何せんボドゲではないのでこの順位。全身で1にょっきー!!と伸び上がる楽しさったらないです。爽快感、緊張感、ゲンナリ感、どれをとっても一級。
5位にはバスタ。もはや定番。いつでもオモシロ。
6位には宝石の首飾り。バイヤーとしての買い付けもさることながら、オークショニア時の立ち回り方が重要な競りゲー。現金と物納の縛り、首飾り作成などオモシロ要素には事欠かない佳作。ただバランスがちょっとシビア目なので、ここ。
8位にはアクエリアス。とても豪快な連結配置ゲー。最後まで油断できないアメリカンバランス。翻弄されて楽しむ系。
9位にはゼンドー。自身の発想力の乏しさにゲンナリ。ひらめきのかけらもないことを思い知らされて、気持ちで敗北。私の前に禅の道は開かず。でも師匠は気楽でいいです。
10位は魔法の森。ゲンナリミスタージャイアンツが闊歩する鬼ごっこゲー。するりするりと道が開かれていく森のギミックが秀逸。現代に甦ったミスターダイアモンドといった趣でイケてます。でも代用とまではいかないです。さすがに。


遊んでないゲーはもちろんランク外へ。未だ4位に居座り続ける「クロックタワー」は明日には所感をアップする予定。