あまりに衝撃的。

moonさんとこのエントリーで知ったんですが。


素人ボードゲーマーNo.1決定戦なるイベントが先日行われたらしく。どんなものかというと、当日初出しの創作ボドゲを参加者が遊んで順位つける、みたいな感じのイベントなんですけどね。
いや、お伝えしたいのはそういうことではなくて(失礼。


えー、落ち着け、私。


その創作ゲームの中に「落水邸物語」っつうのがありまして。説明はmoonさんとこで読んでもらうとして、なんていうかそのアイデアに愕然。驚愕。で、今まさに感激しながらキーボードに指を走らせてるわけですよ。
なんですかね、こりゃ。もう、目から鱗。トリックを遡るだなんて。スゴすぎ。
遊んでいないのでプレイの実感は湧かない(当たり前)のですが、説明を聞いただけで、胸にグッとくる何かがあります。初めて「バスシュティッヒ(Was Sticht?)」のシステムを知ったときとほぼ同等の衝撃があったわけですよ。うわー、スゲー、うわー、スゲー、ってバカみたいに繰り返してしまうような。


私はあまり関東のボドゲーマー事情に明るくないのですが、作者のタクヤさんとは一体ナニモノなんでしょうか。当日もう一作紹介されていた「イカP」もなにやらスゴそうですし。


・・・・日本のボドゲに未来はありますなあ(無難なまとめ。