最近、こんなの買ってます。その１
ということで、いくつか紹介。
もちろん、未プレイのものがほとんどです。いや、そうでもないかな？
ムラのある微妙なコメント付き。
まあ、棚埋もれ防止のメモを兼ねてということで。
まずは１０点。例によってタイトルに画像リンク有り。
"「パンケーキゲーム（Die Leibkoche Seiner Majestat）」"
巷で噂のテクニカルフライパンアクションゲーfrom Noris。正確にはアクション部分は付加価値程度ですが、それがオモシロの本質であることもまた事実。コンポーネントも彩りあるパンケーキが綺麗で良いですね。和訳についてもid:atog2_435さんが公開してくださったので、即プレイ可能です。かなり助かりました。
余談ですが、このゲーム、某オークションで高騰しているようです。とはいえ、私が入手できたくらいですからそこまでレアでもないと思うのですが・・・・。
個人的にかなり熱いメーカー「eg-Spiele」発、Randolph先生のアブストラクト。ルールを査読した感じでは、キツキツに他人を苦しめあいすぎて盛り上がりに欠ける系の予感。ですがそれもある意味アブストラクトの宿命かと。苦しさを越えたところにオモシロが存在するのでは。
「パルミラ」「フェアプレイ」「シシミジ」を仮にeg-Spiele３部作とするなら、これがオチ的存在でないことを期待する次第。ちょっと不安。
"「キャメルドライバーＡＧ（Kameltreiber AG）」"
Heinz Meister作のメモリー系戦略レースゲー。コースを周回していくうちに遅れをとったラクダが徐々に脱落していき、最後まで生き延びたラクダの乗り手が勝利するというサドンデス形式のゲーム。「ニワトリ羽根取り競争」をより過酷に、より戦略的に仕上げたような感じ。でもやっぱりメモリー系なので、まずは記憶力ありきでしょうね。私には勝てそうにありませんが、オモシロそうです。
Ravensburger、1983。プレイヤーが陣営分かれて、両サイドから交互に、ボード上の色タイルを運んでラインを整えるパズルゲー。得点源となる色タイルの種類には限りがあるので、基本的に奪い合い、邪魔しあい。列の色タイルは５つ並ぶのに対して、タイルを載せるキャリヤーは３つしか積載できないことに注目。これはかなりストロングなアブストラクトのようです。
たしなみとして入手、その１。コンポーネントの豪華さには以前から惹かれていたものの、過去にプレイした時の所感がマズマズだった為、入手が先延ばしになっていたゲーム。遅ればせながら入手。すぐに遊ばなければ！というわけでもないので、当分棚に埋もれることになるでしょう。
たしなみとして入手、その２。Alan R. Moon。ゲーム会に行くとかなりの頻度でプレイされていたので、今更の感もあり放置していたものですが、ついでもあって最近ゲット。すぐに遊ばなければ！というわけでもないので、以下略。
たしなみとして入手、その３。Alan R. Moon。くじ引きゲー。以下略。
"「ゴールドコネクション（Gold Connection）」"
入手した記憶がないのに、箱に入っていたゲーム。Sid Sackson。せっかくなのでありがたくいただきました。金塊を集めるダイスゲーらしいです。自分で頼んだわけではないので、かなり優先順位低め。いつか誰かのおかげで遊べれたらいいなあ、というレベル。他力本願過ぎでしょうか。
ロックアイランドの新装版。マテル製。タイルめくり系鉄道施設ゲーム。いち早く大陸横断することが目的、ということらしいです。
正直、あまり期待はしていません。
バッティング風味の、奪い合い譲り合いナッツ獲得ゲー。って言っても何の事か良く分かりませんね。
さきほど完訳しましたが、案外良い拾い物だったかもしれません。早速この週末にでも試してみようと思っています。
続きはまた明日。
