2005-05-04から1日間の記事一覧

ワイルドパイレーツ(Wild Pirates)

”「ワイルドパイレーツ(Wild Pirates)」” ラベンスバーガーの「ナイスプライス」シリーズ。たしかにこのサイズのボードが入ってこの価格帯というのは今までなかったお値頃感。カドゲくらいの価格でボドゲが買えてしまうとは。コンポーネントがシンプルとは…

「ワイルドパイレーツ(Wild Pirates)」。

トリックテイク入門なゲーム。今回のメビウス便に載ってきた新作。激安。詳しくは本日の所感にて。以下。

「ゴールドランド(Goldland)」

クラマーの冒険ゲー。タイルめくりの楽しさと、フラグ達成なRPG的オモシロがあってたまに遊ぶとイケてます。 さまざまな危険を乗り越えて黄金郷を目指すゲームなんですけどね。バックパックにアイテムを詰め込んで、行く先々でそれを交換したり、消費した…

「バベルの塔(Der Turmbau zu Babel)」

クニツィア作のボドゲ。世界の驚異的な建造物を作りまくるゲーム。 至るところに、過去クニツィアなルール。そして付け加えられたいくつかの新しいルール。このスタイルは最近の先生の定番になりつつありますね。それはともかく。 序盤は少し惑いましたが、…

「ショーマネージャー(Showmanager)」

フェドゥッティの教えに従い3人戦にて投入。 ミュージカルの演目ごとに適材適所な役者を集めて、各国のシアターで上演して高い評価を得ることが目的。「アトランティックスター」としてリメイクもされてますが、あっちは船と航路、こっちは役者とミュージカ…

「セネター(Senator)」

試しに3人で遊んでみたら、これがサクい感じでとても良かったのですよ。テンポがかなり良くなるし、4人の時にあった「イーっとなるキツさ」が減ったりもしてステキ。 ただ、展開が速い分、ちょっとしたミスやら遅れが出ると、それを挽回できないまま終盤を…

「チャイナ(China)」

いわずと知れた「王と枢機卿」のリメイク。やっぱりオモシロ。中国が舞台になり、ルールにも手が加えられてます。 結果として、全体的に遊びやすくなりましたね。特有のクセが減ったのでリメイク前よりも万人向けかつ短時間ゲーな仕上がり。また、要塞のバリ…

「社長の決断(Executive Decision)」     

オモシロの衝撃、未だ衰えず。 あ、そういえば、一部ルールに読み誤りがありました。もう既に過去の所感の該当部分は訂正しましたが、材料の下位互換について誤解アリ。 1段階しか下位互換ができないのに、2段階も可として遊んでしまってます。まあ、製造時…

「ゼンドー(Zendo)」        

遊ぶほどにオモシロー、ですね。もう虜。とりあえずゼンドーはランキング下がる気がしなくなったので、今回にて殿堂入りということで。 ちなみに我が家のゼンドーはかなりテキトーかつマッタリです。基本のルールや手番とかもあまり気にしませんし、一人でド…

「バンボレオ(Bamboleo)」   

バランスゲー。いろんな意味でスゴイゲーム。 まず何がスゴイって、その形状。支柱の上に丸いコルクボールのっけて、それに直に何の凹みもない板を置いて、その上にモノを載せてバランスを取るという極めて破天荒なその構造。なぜ成立しているのか、果たして…

「マニラ(Manila)」

Zochの新作。とてつもなくギャンブルゲー。3隻の船が港に到着するかどうかという結末を様々な方向からアプローチして賭け事にするぞう、というゲーム。丁度、カジノのルーレットなんかと感覚的には一緒。多彩な賭け方法があり、それぞれで堅実さや配当の大き…

一瞬だけ、30傑にしてやろうかと思いましたが、無理。 今日も今日とて十傑。しかも長文気味。 画像はいつものごとく、上のランキング一覧から辿れます。過去所感に飛んだりすることもありますが、その場合もタイトル部分で辿れますゆえ。

勢い付いてきたGW終盤

ということで、勢いづいちゃったので大量更新。 本日は十傑と所感。 新作あり、旧作ありで。