誘導されてみる。

なんというか、こう、私が触れたくて仕方ない感じの記事があったので、皆さん既読かとは思いますが折角なので紹介してみますよ。フラリフラリと。


当ブログでもわりとアレな話題で持ちきりの書籍、「ボードゲームキングダム」のwebサイトが出来て、で、本日からニュースなトピックが披露されているわけですよ。まあ、色々と言いたいこと(主に文句)はあるものの、そこは持ち前の大人な精神力でもってグッと堪えて、私が敬愛するフェドゥッティのトピックにだけ触れることにします。
で。
フェドゥッティがボドゲなサイトのインタビューで「最近のお気に入りは?」と聞かれて「マニラ」と答えてるんですが、これを選んだ理由として、

「ここ数年、ドイツゲームが運の要素がボードゲームに入ることをよしとしない風潮にあり、特にダイスを使うことを避けてきた」と分析。その対極として現れた「マニラ」を高く評価した。ダイスを一振りするたびに参加者が立ち上がるほどエキサイトする楽しさを説いている。

とか言ってるわけですよ。
おお、さすがフェドゥッティ、良いこと言うじゃないかと。なんというかこう、あまりに「わかった」答えが飛び出てきたので思わずニンマリしてしまったわけですよ。イカス。これはまた信奉者が増えてしまいますなあ。


いや、それだけなんですが。