メビウス便

届いちゃいましたよメビウス便。
BSW導入済みのダイアモンドとか、クラマーのオーストラリアとか。あと8 1/2とかね。
それとギルド革命。
ところで前から思ってたんですが、先行して日本に導入していたりして紹介しちゃったゲームとかって、修正しておいたほうがいいんですかねえ。ほら、メビウスさん命名のタイトルが日本標準になっちゃうみたいなところ、あるじゃないですか。
いちおう、「ギルド革命」は、私どもでは「フランドル 1302(Flandern 1302)」と呼び習わしていたもので。
所感もありますよ、コチラに。
っていうか、タイトルを修正しておくと、「どんなゲームかなあ」と情報を収集するときにラクですよね。
どーなんでしょ。

ゲンナリレスポンド顛末。

ちょっと前からワンヤワンヤ言ってました「レスポンド」の20秒ボタンですけどね。これ
実は代替品が昨日届きまして。
で、壊れてまして。


開けたときにちょっとイヤな予感はしたんです。
袋あけて、押してみても動かない。電池切れかと思って換えてみても動かない。
私が思うに、きっとこのボタンは日本の風土に合わないのですよ。
ゲンナリ


・・・・くそう。負けるもんか。

と訂正。

2月28日分の「クイズ!入れ忘れました(仮)」の解答、”「銅鍋屋(Kupferkessel Co.)」”の画像リンク先に誤りがありました。正しくはコチラ。リンクも修正しました。
ま、実はあれもちょっとトリッキーな問題だったんですけどね、って言い訳にも限界。
ゲンナリ

ではないですが。でも同列で紹介。

”「たけのこニョッキ(Bamboo shoots grow)」”

折角なので英語タイトルも付けてみました。直訳ですが。・・・・でも、ちょっとダサくていい感じですな。
で、お話しするのはもちろん実際に手を上げたりするリアルの方での話。卓上のおもちゃとしても発売されていますが、この全身で伸び上がる楽しさはリアルでしか味わえないのです。
全員で構えてゲーム開始の合図である「たけのこ云々」を唱和するのも楽しいですね。童心に帰る感じ。これからあの熾烈なバトルが始まるとはとても思えません。ゲーム自体も一触即発の緊張感と、上手くコールできた時の開放感がまたオモシロ。
唱和が終わり次第ですかさずコールする先行型、他人の動向を冷静に見据えて終盤に駆け込むようにコールする差し型などプレイスタイルも様々。ってそんなに無いですか。
傾向を見ながらの読み合い。その場の判断でとっさに反応する、いわばリアクションゲーなのですが、都度のコールが変わる(カウントが増える)ので一筋縄ではいかない感じ。ここぞと待ち構えるほどにアレ?となるので、臨機応変さも必要。
敗北者が確定しそう!な最後のラウンドでドボンの巻き添えになると、どんなに無傷であっても即敗北という非情のルールもステキ。これ考えた人エライです。おかげで「私は負ける可能性がないから・・・」と適当に気を抜いたコールや、狙い撃ちの攻めがない。最後の最後まで、緊張感が失われず、いかに逃げ切ることができるかというゲームとして成立しています。
近年稀に見るオモシロぶり。カラダを使ってワーワー遊ぶというのが、個人的にはとても高評価。リアクション系で動く程度のものは数あれど、カラダを動かして云々となると「ジェスチャーもの」がほとんど。しかし大抵は出題と回答にわかれるので、ちょっと気恥ずかしいし、なにより一体感に欠けます。「スカッド7」や「ダンシングエッグ」などのよう特異なものもありますが、あれらも一定の条件下でないと遊びにくいのが難。
カラダ一つあれば遊べてしまう気軽さとバッティングの妙を存分に堪能できるこのゲームは、現在激オススメ。
なぜ今まで遊んでみなかったのかと、ちょっと後悔。
ラクルオモシロなので、ぜひゲーム会なんかで6人くらい集まった時にはお試しください。

機会があったので。

丸二日間、絶食してみました。
あれですね、峠を越えると空腹感は落ち着きますが、四六時中おなか減ってる感じはちょっとつらいかも。
ナカナカ良い経験でした。
絶食明けの食事のおいしさったらないですな。
ま、急に量を食べてもなんでしょうから、しばらくはじっくり食べることにします。