東京へ行ってきた(ゲムマ編) その1

ということでデータ消失にもめげず。
なにかするときは事前にバックアップ。それが僕らの合言葉。


さて。


3/26-27、東京シティに行ってきました。
実は初東京。そして初ゲームマーケット
もちろんここはボドゲブログなので(実はそう)、話題の中心はゲムマになる予定。
とはいえ書くのは二回目なので、「飽きる」「ダレる」などにより自分でもどうなるのか良く分かりません。


あ、全然関係ないですが、ゲムマを変換したら毛夢魔になってオドロキ。
イヤですねえ。だいぶね。


3/26早朝。
出発前にブログを最終更新。
無駄にブロガー魂を発揮です。誰も見てないというのに。
ゲムマまであと5時間、否が応でも高まる緊張。
手が震えます。たぶん暖房つけてないからです。
荷物を確認していよいよ出発。まずは駅に向かいます。


が。


早速、イベント発生。あわや電車に乗り遅れる!というピンチに遭遇。
ギリギリの乗り継ぎを考えていたので、危うく新幹線のチケットが無駄になるところでした。ヤベー。
出発早々バッドエンドフラグを絡めてくるとは、「新鬼ヶ島」レベルの厳しさですよ。(古い)
やはり一筋縄ではいかないようです、東京行軍。おそろしや。


なんとか無事に新幹線。
飛行機であれバスであれ、長距離移動手段を利用するとテンションがあがりますな。
車中でゲーム!はしません。先が長いですから体力温存大切。
とても脆弱であることを自覚してますからね。それもアレですが。


で、東京着。
東京!嗚呼、東京。などと感慨に浸っている場合ではなく。
一刻も早くゲムマ会場に辿り着かなければならんのです!とか言ってみたりしながら、自分の中のボドゲマニア熱を高めていきます。でないと、現地で戦えない恐れが。意味合いとしてはレース前の完熟走行と同等の行為。(言い過ぎ)
さらに高揚させる為にボドゲが欲しいボドゲが欲しい」などとブツブツ呟いてみたり。
私の周囲の空気が変わります。そう、ボドゲマニアへと。(アタマオカシイ風情)



努力の甲斐あってか、浅草に到着した頃にはだいぶと勢いづきました。(危険なほどに)
会場までの道中では、「きっと目的地が同じであろう人々」を多数確認。
なぜでしょうか謂れの無い敗北感に襲われながら、いやしかし自分を鼓舞しつつ会場へと急ぎます。
負けるものかっ・・・・!!




そして開場間際に会場着。
会場は5F。エレベータから降り立つと、人、人、人。
クラっとなりました。クラっと。
「完全に終わったな・・・・」(何が)
あの時はそう思いましたね。


決戦前


ということで開場直前の人ごみを激写。
これだけの数の猛者を相手にどう戦えというのか。
あー、もう何も手に入らない。ゲムマのゲームは根こそぎ持っていかれた・・・・。
とかなんとか絶望しながら、列の後ろのほうに並びます。