新作の話。

え。
ということで追記。
「盗賊騎士(Raub Ritter)」の所感を更新した後に知ったんですが、あまりに衝撃的だったもので。


TGWのニュルの新作紹介を見て驚いた!
最近えらく調子がいい「Days of Wonder デイズ・オブ・ワンダー」から
クレオパトラ建築士組合(Kleopatra und die Architektenvereinigung)」
とかいう新作が発表されたんですが、私が驚いたのはこの部分。

コンポーネントはこれまで作った中で一番費用がかかっており、革新的です。これはボードゲームですが、柱、宮殿の壁、門、オベリスクスフィンクス、アヌビスの像、王座は全て立体のパーツで、プレイヤーは実際に宮殿を建設しているような感覚をもち、より熱中できるでしょう。」とDoW社長のE.ホーテモン氏は語っています。


ええええええ。

「一番費用がかかっている」ですと!
乗車券で6000円、キャメロットを覆う影で8500円。
これらをかるく超越するステキコンポーネントなのはわかった。
では日本での実売価格はいくらになるのかっ・・・・!!
まさかの福沢諭吉ゾーン!?
「費用はかけた→でも販売価格は抑えたよ」
という企業努力を期待したいところ。
結果はニュル後!