部屋がダンス会場に早変わりするカドゲ。

”「トリ、ムシ、マメ(Birds, Bugs and Beans)」”

なぜか取り出してしまった、変り種リアクションゲー。たしかアリバからの流れで遊んでしまったような気がします。まあ、流れといえば流れですが、あまりにも異質。前回コチラ
グダグダなアクションとバカイラストが腹立たしくも妙にオモシロく思えてしまう類のゲームなんですが、今回は贅沢にも専任レフリーありでのプレイ。これで最速の判断が明確につくかと思いきや。
あいかわらず、「要求されるアクション」があまりにも大胆。複合的に実施するというシステム上、実際にプレイヤーがそれらを行うとそりゃもう騒々しく、判断つかずの危機ですよ。
結局はドッタンバッタンやりながらの「如何にレフリーに対してアピールできるか」の勝負に。手の叩き方、口笛の吹き方、リズミカルに、そして踊るようにアピール。もう、どこのダンス会場かと。
かなりのグダグダぶりでしたが、オモシロかったので問題なしですなあ。ゲームとしては相変わらずの地雷(小)ですが。でもなぜか次も取り出してしまいそうな不思議な魅力。スゴイです。ある意味恐ろしいカドゲ。