これがブログっ・・・・!!

本日、moonさんが「puppi さん宅ゲーム会 (4/8)」の話題をエントリー。
早速コメント入れようと思ったんですが、思いのままに書き綴っているうち
完成してしまったまさかの長文
しかも、あんまり「コメント」体裁ではないという罠。
使いようがない! どうすれば!


・・・・待てよ、こういうのを自分とこでアップしてトラックバックするってのが、
巷で言うところのブログの流儀なのではっ・・・・!!!


と今さらながらに気付いたので実施してみます。
オモシロかどうかは別として。
礼。


あ、そうそう。
moonさんとこのエントリーを読んだ後でないとなんのこっちゃかサッパリだと思われますが、
読まなくてもなんとかなる程度のことしか書いてないかも。どうなのかも。

実際にコメントしてみる。(グダグダ)

Ticket to Ride - Märklin Edition (乗車券:メルクリン)

これオモシロそう。
もう3作目ってことはあと2作なんですねえ。(引き算)
ちなみに私は前作も今回のも買ってないです。
つか、全部出揃ってから、「乗車券全部入り」が出ないかなーなんて。
でも今回のメルクリンはバリバリ提携商品なので、その夢は遥か遠くに。
乗客コマを動かすかどうかーってのが、ジレンマとしてゲーマーズな感じですねえ。
乗車券シリーズを最初から通しで遊ぶと完全無欠のゲーマーが誕生するってのが
アランムーンの企てというか闇目標なんでしょうなあ。
おそらく四作目はお金の概念と借金の辛さがフューチャーされて、
最終の第五作では株券やら会社の成長がキモになる超絶マネジメントモノになると思われ。
そんな未来予想図。
アランムーンめっ・・・・!!!

Havoc: the Hundred Years War (ハボック)

moonさんは「3人はちょっと」の発言。
でも私は2.3人がいいと思ったりしてます。で、その理由。
確かに戦争で疲弊すると3人はアレに思えるかもですが、談合ばりの結託をするとそうでもなく遊べたり。
むしろ最初に戦争から抜けた、もしくは参加しなかった人だけが点数をゲットできなくて地団駄踏む感じに。
こんな図式。
二人が戦争始める→じゃあ、僕は参加しない→え、あそう、じゃあ僕らはこの二枚で戦争終了→点数わける→え、たった二枚で点数もらっちゃうの?→戦争参加しとけばよかった→ゲンナリ
かといって三人で戦うとこんな感じ。
二人が戦争始める→うわ、参加するする!→一抜けすると損なので全員で疲弊戦→耐え切れず一人目離脱→じゃあ、僕らもこの変で戦争終了しとくわ→え、ほとんど使った枚数変わらないのに点差?→抜けなきゃ良かった→ゲンナリ
って感じ。
この「え、もう戦争やめちゃうの?」くらいの超絶勢いで戦争→離脱を繰り返せば、ハボック宣言者は特典もあってほとんど疲弊しないくらいの体。しかも、人数少ないとすぐ平和が訪れちゃうので、いつハボックを仕掛けるのか、もう一巡したい、でもハボック宣言される!みたいなキワキワの駆け引きが熱いです。


ちなみに二人で遊ぶと展開速いわ、ガンガン時代が進むわ、でも点数分け合えないわで、かなり濃厚なゲームになりますよ。相手のカードのカウンティングも簡単に出来ちゃうのですごくシビアでゲーム性が変貌する感じです。
あ、なんだかまともなことを書いてしまったぞう。

California (カルフォルニア)

とってもドライな手応えには同感。
取るか、取らないかのジレンマはコロレットボドゲ化したんじゃないかと思えるくらいに苦しかったりするのが好き。
ボーナスタイルの獲得も確かに重要なものの、私がプレイしたときはギフトで格差がついてきましたねえ。友達のやり取りを頻繁に行えるとすごくお得。だもんでリフォーム順序を気にして、無駄なく友達呼びたい感じ。それついでに二点の特定アイテム狙いボーナスとか色違い3色ボーナスとかがキモなんでしょうなあ。
こういう古い邸宅を買い取ってリフォームしながら自分好みに仕上げていくっていうモチーフは、ハリウッドな映画とかでたまにみかけて「ほへー」とかなってたので、思い入れがある分個人評価は高かったり。
でも家の中にプールをわんさと作ったり、バイクをわんさと並べたりするのはどうかと。
ビショビショのモクモクになるのでは。
そういう理想空間ビジョンがあるんですかね、欧米の方々には。

Ostia (オスティア)

システムは理解しがたい何かがありますね。遊んでみないことにはなんとも。
誰か私の周りにコレ買ってた人居なかったけなあ。
でもマイボードにやられました。つかマイ港。(マイコウ)
マイコウって言うとアレですね、ネイティブな発音みたいですね。
おっと、ネイティブじゃなくってネイティヴですね。
駅前留学から出直してきます。
そういうゲームなんでしょうなあ。夢が膨らむ。(違う)

Um Ru(h)m und Ehre (ラム酒と名誉)

アレアがダイスゲー作るとこうなるのかと思いましたね。
私はゲムマ会場で初プレイだったわけですが、三ラウンド目で挫折。
構造もオモシロくないわけではないんですが、
ほぼ展開に差がないのに、同じことを5回繰り返す未来を思ってウンザリ挫折。
全員並行解決の変則アクションポイント制って感じには好感。
マネジメントやらなんやらが、「あー、これアレアだわ」と思わせる何か。
でもタイルホルダーの凄さにはたしかに感激。タイルが山盛りあるだけにステキ。
って、片付け大変なゲームですよね。良く考えると。


あ、そうそう。
獲得したタイルが大量にあるので、その置き場はどうしたもんかなーって思いましたよ。そういえば。
海賊旗タイルの下に隠せ!みたいなことが書かれてるんですが、
その指示を忠実に守るとモッコリするんですよ。モッコリ
いくら平らにしようとも驚くほどのモッコリぶりを発揮するのがなんともアレアらしい。(違う)
つか、モッコリモッコリとか連呼するブログはどうなのか。



最後の方になるほどテキトーになっているあたりがとてもゲンナリですな。
それがコメント。そういうグダグダ。
では!